【受講生感想No.52】コーネル大学MBA(Johnson)進学希望

受講生データ

  • バックグラウンド:20代・女性
  • 職務経験:国家公務員
  • 海外経験:なし
  • コース:TOEFL Preparation
  • 受講期間:3か月
  • TOEFL:85 (R26, L21, S17, W21)

合否結果

  • 99 (R27, L28, S21, W23)

受講理由・感想・メッセージ

コーネル大学MBA(Johnson)を志望している者です。1年ほどTOEFLの学習をしていましたが、独学に限界を感じたためソロ社での受講を決意しました。独学では、主に中国のTPOをひたすらに回答していました。TPOの活用で、リーディングは安定して25点に届くようになりました。一方で、リスニングは毎回スコアが大きく上下し、スピーキングとライティングはこれ以上の改善方法が分からない状態でした。

結果は1点届かずで、先生方の期待に答えられず悔しいですが、大きくブレイクスルーできた実感があります。100点に届かなかった敗因は、ライティングのIndependentで大きくこけたことだと思います。ライティングを25点まで上げきることを目標にしていましたが、本番で重複アイデアを展開してしまいました。回答している時から、アイデアが重複している実感はあったのですが、350字以上書くことを考えると時間がなく、そのまま展開してしまいました。

リスニングとライティングを大きく伸ばすことに時間の8割を投下しました。コース開始前から、ルークさんが、「100点に到達するためには、リスニングで余裕をもって28点以上をとれることが大切」と仰っていました。私は、TOEFLを2週に1度、受験していたのですが、10週目までリスニングは21-24点を行き来していました。練習でも、本番でもなかなか25点をこえず、ストレスを感じていました。それが、受講終了前になって、急に28点まで上がりました。

他のMBAのアプリカントにお伝えしたいことですが、受験を毎週してもスコアはたいして変わらないばかりか、下がったりしてストレスを感じてしまいます。個人的には、受験は月1回程度にして、もっと辛抱強く練習に集中すれば良かったと思います。今更、私が言うことではないかもしれませんが、100点以上を狙う人は、早めからリスニング対策をすると良いかと思います。

3か月の間、本当にお世話になりました!

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